空になった飲み物のペットボトルを利用して代用の携帯トイレ(小用専用)にするための、手作りできるアタッチメントを考えました。
部品A:ペットボトルのキャップのてっぺん中央に直径十五ミリ~十八ミリの穴を開けたもの。
部品B:薄手のビニル袋の底を切り取ったビニル筒
【組み立て方】
手順1:部品Aの穴に部品Bを通します。
手順2:部品Bの下側を開いて空のペットボトルの口に肩までかぶせます。
手順3:部品Aを回してビニル越しに締めます。
手順4:部品Bの上部をひろげて朝顔状にします。
【使用後のしまい方】
手順1:部品Bを細くまとめて滴や空気を排除し、上部を結びます。
手順2:部品Bの結んだ部分を降ろしてぶら下げた状態にします。
手順3:部品Aを回してゆるめ、下方から引くように部品Bを抜き取ります。
手順4:上側に来た部品Bの端を結んで密封します。
手順5:部品Aを外しペットボトルの元のキャップをしっかり締めます。
使用前の部品Bは、うまく丸めて部品Aの内側に収められれば、全体としてもペットボトルのキャップ一個の大きさです。
なお、<爽健美茶>型と<十六茶>型は、キャップに互換性がありませんので要注意です。
いつも買う飲み物に合うキャップを使って作成するとよいでしょう。
ただ、こうしたものを持ち歩くと、心のどこかでそれが役に立つ場面の到来を願うようになりかねないという可能性がありますのでご注意を。
遭難用品を沢山リュックに入れて登山する人が、実際に遭難しかかったとき心の中で「しめた」と思ったという話もあります。
幼児連れで長距離を車で移動する機会の多い方などは、車内に備品として置いておくとよいのではないでしょうか
(旧メッセージナウ2005年9月6日記事より)
部品A:ペットボトルのキャップのてっぺん中央に直径十五ミリ~十八ミリの穴を開けたもの。
部品B:薄手のビニル袋の底を切り取ったビニル筒
【組み立て方】
手順1:部品Aの穴に部品Bを通します。
手順2:部品Bの下側を開いて空のペットボトルの口に肩までかぶせます。
手順3:部品Aを回してビニル越しに締めます。
手順4:部品Bの上部をひろげて朝顔状にします。
【使用後のしまい方】
手順1:部品Bを細くまとめて滴や空気を排除し、上部を結びます。
手順2:部品Bの結んだ部分を降ろしてぶら下げた状態にします。
手順3:部品Aを回してゆるめ、下方から引くように部品Bを抜き取ります。
手順4:上側に来た部品Bの端を結んで密封します。
手順5:部品Aを外しペットボトルの元のキャップをしっかり締めます。
使用前の部品Bは、うまく丸めて部品Aの内側に収められれば、全体としてもペットボトルのキャップ一個の大きさです。
なお、<爽健美茶>型と<十六茶>型は、キャップに互換性がありませんので要注意です。
いつも買う飲み物に合うキャップを使って作成するとよいでしょう。
ただ、こうしたものを持ち歩くと、心のどこかでそれが役に立つ場面の到来を願うようになりかねないという可能性がありますのでご注意を。
遭難用品を沢山リュックに入れて登山する人が、実際に遭難しかかったとき心の中で「しめた」と思ったという話もあります。
幼児連れで長距離を車で移動する機会の多い方などは、車内に備品として置いておくとよいのではないでしょうか
(旧メッセージナウ2005年9月6日記事より)